冬なんだけど怖い～♪

おはようございます。

こちら曇り空・・・寒いです。

ヘソクリンのいないマンションの部屋は

当然私一人の空間で・・

特に寒さが堪えます。

人の出入りがなくなると

家は急に朽ち始めると言われますが

私の微量なエネルギーで

なんとか家を家らしく保っています。

先日のこと・・。

夜中にふと目が覚めました。

ベッド脇に置いているテーブルには

その日に着た洋服やしまい忘れたお洗濯物や

クリーニングから戻ってきた洋服などを放置しているのですが

その辺りからチリチリ・・と音がするのです。

ほんの小さな音なのですが、鳴り止みません。

きっと、ビニールがかぶせられたクリーニングの上に

無造作に置いた洗濯物が滑り落ち始めたのだろう、と思いました。

いえ、思おうとしました。

その時、時計を見たら午前2時半前。

起き上がってみようかとも思ったけど寒いし

気になりながらも、ちょっぴり怖さを感じながらも

そのまま眠りに付きました。

朝おきて見てみると音のする原因は何もなし。

そこで私の妄想が始まります。

あの音は確かに聞こえた、まさに「気配」を感じた・・。

こうなったら答えは一つ。

怖くて、口に出せないけど・・。

ヘソクリンが入院して何が嫌かって、これなんです。

一人で寝るのが怖いのです

ほかの部屋にでもいいので

誰かがいてくれたらいいのだけど。

麗子さんに話したら、きっと風が吹いたんだろうと。

でも、エアコンも付けていないのでそれはありえない。

早速クリーニングは他のところに仕舞いこみました。

あと三晩。頑張ります！

その前日のクリスマスイブには

なあたん家族が来てくれました。

一人で過ごすつもりだったので何の準備もしてなくて。

そう言うとコストコでどっさりと

ピザやチキンを買ってやってきてくれました。

ジージのお見舞いと私へのクリスマスプレゼントを兼ねて

体重計も買ってきてくれました。

私の「体年齢・・54歳」

まあ、そんなものかな？

でも、こんなビビリな私の精神年齢は低いかも～。