ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

「ゼロ・グラビティー」で宇宙を体験してきました~♪


おはようございます。

久しぶりに~

今朝の空


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今は陽の光がリビングに差し込んで
気持ちのいい朝を迎えています。

今日の朝日は何だか特別・・・。








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昨日の記事を書きながら
「この映画はぜひ観なければ」
と思っていました。

昨夜はバンドのリーダーの招待で
この前我々のことを記事にしてくれた
彼の友人でもある新聞社の方と
新年会を兼ねていつもの博多の「黒川」で夕食でした。

時間は6時半から。

この時間ならちょっと早めに出れば
博多T・ジョイで映画が観られる。

上映時間を調べてみると時間的にもちょうどいいので
よし!行こうとなりました。


久々に心を鷲掴みにされました。





3D上映だったのでまるで自分が
宇宙空間にいるかのような感覚。

上空600キロで時に主人公を客観的に見、
時に主人公と同化してしまって同じ恐怖を感じてしまう。

その映像手法もさることながら
90分間セリフは初めの10分くらいで
あとは主人公の恐怖の息遣いと
とてつもない大音響と
そして・・・


無音・・・


静寂・・・



宇宙にいるとはこんな感じなのかと
固唾を飲んでしまいました。


昨日たまたま衛星放送で見た
1990年代に制作された「透明人間」が
あまりにもご都合主義の筋書きだったので
この映画の中にもそんな場面が出てくるかも・・と
皮肉な目で見てみようとするけど
そんなことを考える間もないほどのスピード感とスリルの連続。

途中、思わず「うわっ!」と言いながら体をのけぞらせる
3Dならではの場面もあって
終わってから体が痛くなってロキソニンのお世話になりました(笑)



宇宙大好き人間の私にとっては
久々の大ヒット!


デュッセルドルフからロンドンまでの帰りの飛行機で
隣に乗り合わせた女性がサンドラにそっくりで
彼女にそのことを言うと「いつもそう言われるんです」なんて言ってた
そんな彼女を主人公に重ね合わせて
現実感をひしひしと感じながらの
ドキドキワックワクの素晴らしいひと時でした。