門司港レトロ カーミーティング~♪
ピーカンの小倉から~こんにちは。
快晴続きですがもうこんなお天気、何日目になるでしょう。
昨日は秋、と言うより初夏のような暑さでした。
午前10時ころから二時間半の練習を終えたところで
ヘソクリンのお腹を満たすべく、資○○うどんに行ってきました。
労働者の街らしく、味はあくまでも濃く
薄味ごのみの私にはちょっと・・・。
久しぶりの秋晴れドライブにこのまま帰るのも惜しく
門司港レトロに行こう、と車を走らせました。
ただ、クルリとまわって帰ってくるはずが・・
門司港レトロ中央広場には無数の車。
これ、みんな、個人の所有物で売り物ではありません。
ワーゲンといえば、新婚時代に乗った車がこれでした。
買って数ヶ月だったと思いますが我々の前を走っていたトラック。
赤信号で止まったとき反対車線を走っていたトラックに知人が乗っていたようで
その人と話がしたかったのかいきなりバックしてきました。
後ろにいた我々のワーゲンはちょうど死角に入っていたのでしょう
クラクションを鳴らすまもなく愛車の前方にぶつかってきました。
新車がいきなり事故車扱い・・・。
悔しかったのを覚えています。
錆だらけのこちらの車もまだ現役で走っているようで
ちゃんとナンバープレートも付いていました。
名前も、そのデザインや機能の善し悪しも私には全く分かりませんが
ヘソクリンは興味深げに周りを歩いていました。
やはり、男性は機械が好きなんですかね?
本能なんでしょうか?
車の周りの木陰にはその所有者が椅子を持ち出して
車談義でもしているのか楽しそうにおしゃべり。
皆さん、弾んでいました。
ヘソクリン、子供の頃に憧れた車を見つけたようです♪
名前を教えてもらったけど、、、忘れました
(これはお得意です)
まだこの世に存在していることに驚いていました。
駐車場までの帰り道にこのポスターを発見。
もう10回目だったのですね。
駐車場の近くにある以前古い倉庫だった建物が新しくなっていました。
昔、大連航路が盛んだった頃この建物は二階が旅客ターミナル
一階部分が倉庫として使われていたようです。
130mの長さを誇ります♪
ここで、よ~い・ドンと孫たちを走らせてみたいものです
1950年に国際旅客ターミナルとしての役目を終え
今ではこんな景色が望める展望台に姿を変えています。
半日の門司港レトロの旅~でした♪