吉本新喜劇を見るような結婚披露宴でした~♪
こんばんは。
昨日から何だか蒸し暑いなと思っていたら雨。
一雨ごとに寒くなっていくのかな。
ヘソクリンの部下のご子息の披露宴からさきほど帰ってきました。
肝心の夫も、我が家の長男も出席叶わず
そこへ私が右代表で出席。
いやいや、楽しい披露宴でした。
式進行はもうどこも似たり寄ったりだし
新婦側の友人挨拶と言っても型どおりなことが多いのですが
今日のは暴露合戦のような新郎の友人による寸劇と
友人代表二人による手紙がお笑い芸人さながらで
本当に楽しませてもらいました。
爆笑の渦でした。
私と同じテーブルには博多祇園山笠振興会の顧問の方がいらして
この方がまたまた如才なく、隣のテーブルの若者たちを巻き込んで
最後の「博多手一本」ではやんやの喝采を浴びていました。
博多手一本とは
「よーお、シャンシャン、ま(も)ひとつ、シャンシャン、祝うて三度、シャシャン、シャン」
わずか三時間弱で彼らの気持ちをぐっと引き寄せたあのおじさま!
彼への拍手が一番多かったんじゃないでしょうかね。
いやはや、世の中、秀でた人がいるもんですね。
新婦のお父様の手作りの楽器(ギター・バンジョー・バイオリン)による演奏もあり
本場物の「ブルーグラス」を聴かせていただきました
新郎の父のご挨拶がまたいい声で(彼の声は大変ソフトで昔から定評があります)
最後を綺麗に〆ていました。
我が家の長男の新郎父の挨拶ではヘソクリンが・・・。
今頃鹿児島でくしゃみしているかしら
挨拶って本当に難しいんですよね。
綺麗なお嫁さんをもらって一家を構えていく。
こちらが年取るはずですね。