お守りの時計が・・・
こんにちは。
授業を終えて、義母のところにお薬を届け
急いで帰ってきて、マンションのある部分の修理に立会い先程終了。
もういつ博多に戻ってもいいんだけど
気になる今日のカレンダーの「17:00」の書き込み。
何か予定を入れていたかしら・・・スマホのカレンダーにも詳細は無し。
今夜はヘソクリンは外食だし
このままここに残って
「17:00」を待ってみようかと思っています。
14:00時、業者の方がマンションに来るので
それに間に合うように義母の家から車をすっ飛ばしました。
時計を見ると十分時間もあるので少しスピードを落として
余裕で自宅に戻って来て時計を見たところで~????
壁時計と時刻が違っているのに気がつきました。
壁時計の方は14時5分前。
とうとう、この時計、時刻を刻むのをやめてしまったようです。
義父が亡くなる直前まで腕に付けていた時計で
義母によればなんでも通販で買った安物だというような話でした。
でも、大きくて見やすい文字盤が気に入って
形見に私がいただきました。
あれから、かれこれ10年以上になるでしょうか。
義父が買ってからでももう既に10年は軽く超えています。
なかなか電池が切れないので
「こりゃきっと義父が私を守ってくれてるんだ~♪」とスピリチュアル的な考えで
このまま永遠に時を刻み続けるかのように思えて
ちょっとわくわくしていましたが
やはり、寿命が来たようです。
一度、時計屋さんのそばを通ったので厚かましく
訳を話してその理由を尋ねた事がありますが
その時「10年電池」というものがあると教えていただきました。
やはりその通りでした。
きっちりと十年ちょっとの寿命を全うしたようですが
これはあくまでも小休止。
まだまだこれからも私の片腕として
授業にお出かけに、同行してもらわなければなりません。
電池を入れ替えてから何年もつかわかりませんが
仮に10年後として次に止まるときは私は後期高齢者直前。
さて、さて皆々様~このブログが続いておりましたら
その時はまた同じように写真を添えてアップしますからね♪