昨今の結婚式事情
おはようございます!
あちこちで地震があっていますが
皆様の地域ではいかがだったでしょうか。
こちらは静かな朝を迎えています。
(昨日の夕陽)
太陽が沈む西の空
西日を受ける東側の街並み
夕方に見える私の一番好きな風景です。
我が家の子供達の時もさることながら
最近の結婚式は殆ど全て結婚する息子や娘たちが
式場の担当者と綿密な打ち合わせをしながら
最後の最後まで親の出番のないまま終了します。
では、私達の頃、およそ20年前はどうだったか~。
シツレイ・・・およそ40年前はどうだったでしょう。
個々人で、あるいは地方によって式の執り行い方は違っているかと思いますが
まず考え方としてまだまだ「家」と「家」の結びつきが根本にあったので
子供より親の意見が幅を利かせていました。
どちらが良い、悪いではなく
特に冠婚葬祭においは時代の変化が顕著に現れるものだと思いました。
結婚式での最も大きな変化は「仲人」の存在でしょうか。
ほとんど姿をみる事はありません。
夫がよく出席していますがまず見掛けないということでした。
形式だけのものを排除していったら今の形になったのでしょうね。
地域や職場の義理の人間関係を排除していけば
家族や本当に親しい友人だけでの葬儀となっていくのでしょう。
形式や義理
長い間日本人の文化や生活に密着した考え方も
今は少々鬱陶しいものとして受け入れがたくなっていますが
また、大きな時代のうねりの中で復活の日がやってくるかもしれませんね。
先日の息子の結婚式でこんな物を貰いました。
PCやメモリーカードに接続して動画や写真が見られます。
なかなかオシャレでインテリアとしてもカッコイイです。
こちらは結婚式の翌日がヘソクリンの誕生日だったので~
タッピングマッサージャー
夫は生まれてこの方、肩が凝ったことのない人。
私が主に使っています。
忙しい中一所懸命二人で考えただろう、このプレゼントにとても感動しました