未だ継続中~地震も・・階下の住人(怪人)問題も
おはようございます。
土日のバンド練習の疲れも取れぬまま
昨日月曜日は北九州の方の仕事で博多から早朝出勤しました。
うっかり買い過ぎた新幹線の回数券が
期限までに使い切れそうにないので往復新幹線を使いましたが
九州新幹線の方は全線運休。
左側の時刻表が真っ黒になっています。
いつもはごった返している構内もめっきり人の往来が少なくなっていました。
知人の家は半壊し勤務地にある博多の単身者用マンションに
ご両親はじめ妻子を呼び寄せているようで
何かお手伝いできることがないか思案中です。
テレビを付けると被災者の方々の様子が映し出されていますが
こういう方々にこそ心を寄せるべき最中(もなか、じゃない、さなか)!
またもや、「階下の怪人」がいちゃもんを付け始めました。
今月の12日(火曜日)の早朝6時半に楽器のような重低音がした~らしい。
以前にも同じクレームがあった時、一度管理人を我が家に入れ
エレキギターをアンプに接続しない状態で弦をかき鳴らす実験をして
その音を確認してもらったことは前にも書いたと思いますが
それに納得しない「怪人」が今度は管理人に自分の部屋に入ってもらい
上の階、つまり我が家でギターを弾いてもらって音の有無を確かめたい
と言い出していると昨夜管理会社から電話がありました。
11日から夫は東京出張、私は小倉に戻っていて
この部屋には不在だったと告げましたが
もう、この際私はその挑戦を受けて立とう!!と思いました。
今回のこの電話で今までキチキチに締めていた私の堪忍袋の緒が
ぶちぶち~~っと音を立てて切れました!!
そしてもう今後二度とこのような電話を掛けてこないでほしいと
約束させたうえでその実験をする気でいました。
~が、今度はヘソクリンが納得せず。
平穏に暮らしている60代の夫婦が
早朝からエレキギターを弾くはずがないでしょーが!
結局、今朝夫が管理会社に電話をして
理路整然と事と次第を説明し
今後その手の苦情は全て自分に電話するようにと頼んでくれたようです。
去年の8月に怒鳴り込まれ、罵倒され
その後も度重なる管理会社からの
いわれのない注意勧告のような電話。
一度はここから逃げ出そうかとマンション探しもしましたが
どうして我が家が出て行かなければならないのか~
冷静になって考えると夫の言う通り。
「階下の怪人」のみならず
まだほかにも苦情を言っている人がいるそうですが
もしこの手のマンションで地震の被害があり
住民で何とか助け合いながら窮地を乗り切らなければならなくなったとしても
こんな悪感情はびこるマンションではそれもできないように思えてしまいます。
お互いのコミュニケーションが取れないことも然り。
掲示板に張り出される住民感情を逆なでするような
管理会社の稚拙な警告文も然り。
さっき、夫からの報告の電話を聴きながら
これでやっとあの管理会社からのクラ~~イ電話から解放される♪
と思わず泣き出してしまいそうでした。
さあ、もうこんば馬鹿らしいことに気をもまず
これから知人への被災見舞いを買いに行ってきます。